北京国安戦 GS突破が遠のくドロー


浦和レッズ公式


ACLグループステージMD4 vs北京国安 同点に追いつくも、悔しいドロー

【槙野智章】
(阿部の投入でポジションが前になったが?)
「阿部選手が100パーセントの状態ではなくベンチスタートだったので、交代で入ったときに攻撃を活性化するというメッセージを受けて前に上がりました。ゴールを取れましたが、そこからもう少しゴールに絡むプレーや1枚はがす動き、前に厚みを加えるプレーを出せたらと思いました」

ミシャ監督 北京国安戦後会見

もし違うやり方を手にすればすでにタイトルを手に入れているかもしれませんが、私はそういう指導者ではありません。

J論


ACL【浦和vs北京】浦和レッズ 試合後の選手コメント『今日の結果を受けて下を向く時間はない』(槙野 智章)+那須・武藤・石原

○武藤 雄樹
Q:李選手にあまりボールが収まらずに、2シャドーとの距離も開いていました。
「(1トップ2シャドーの)3人のコンビネーションは少なかった。窮屈な感じしていた。だからハーフタイムに槙野さんへ、『シャドーに早く付けてほしい』と言った中で、チャンスは作れたし、チャンスの数も多くなった。それを収穫として今後の試合につなげられれば。90分ある中で、45分は良くて45分はダメではなく、90分良ければもっと違う試合展開になった。次は90分間、自分たちのサッカーをできるように頑張っていきたい」

ACL【浦和vs北京】マンサーノ監督会見『1-1という結果は両チームの実力が反映されたモノだと思う』

○マンサーノ監督
Q:前半はチャンスを作れたけど、得点できなかった。後半は受け身が目立ったが、なぜでしょうか?
 「前半は良いチャンスをつかめずに残念だった。後半のレッズは崖っぷちで追い込まれていたから相手は良いパフォーマンスを出せたんだと思う」

フットボールチャンネル


ホームで北京国安と手痛いドロー。GS突破は絶望的な浦和、途中出場の阿部は無言貫く

試合後、ミックスゾーンで浦和の選手が記者からの質問に答える中、唯一人無言を貫いたのは他ならぬ阿部だった。記者からの問い掛けには一切答えず、ミックスゾーンではなく隣の一般通路を通ってスタジアムを後にした。

大逆転GS突破を信じる武藤「0.1%くらい可能性ある」。得点力UPで必勝誓う
同点弾の槙野、内容には手応えも「ちょっとした差が響く」 前線の得点力不足も指摘

「今年前線の選手を多く補強したが、得点を決めているのは後ろの選手」と指摘すると、「前が決めてくれれば、もう少し楽になる」と悔やんだ。

サッカーダイジェスト



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