浦和レッズ公式
・武藤雄樹「恐れずにつなぎ、コンビネーションで相手を崩していく」
AFCチャンピオンズリーグは、自分にとってベガルタ仙台のときに続いて2回目です。前回はワクワクした気持ちでしたが、レッズで出場する以上は、トーナメントステージに勝ち上がらなくてはいけないと思っています。レッズはアジアで優勝できるチームになっていかなくてはいけないですし、グループステージを突破するのは選手の責任だと思っています。
・ミシャ監督と那須が試合前日公式会見に出席
那須大亮
「自分たちのやるべきことは明確だと思っています。明日は勝利が絶対条件ですが、慌ててはいけませんし、90分間の中で、自分たちのサッカーをして勝利を目指すことが必要です。そのためには、一人一人が球際で負けないこと、戦うことが大事です。そういう基本的な部分をできたうえで自分たちのサッカーをやれれば、必ず勝利に結びつくと思っています。明日はレッズのホームなので、すべてを出し切って、みんなの力で勝利を勝ち取りたいです」
・北京国安 試合前日公式会見
グレゴリオ・マンサーノ監督
「みなさん、こんばんは。浦和という非常に美しい場所、そして埼玉スタジアムという素晴らしいスタジアムに来ることができて、喜んでいます。明日はおそらく、素晴らしい試合になるでしょう。浦和レッズと北京国安は、どちらもショートパスを特長としているチームです。我々にとって、明日の勝ち点3は非常に重要です。同じく、浦和レッズにとっても勝ち点3が必要ということで、いい試合になるのではないでしょうか」
・vs北京国安プレビュー「リーグ首位の勢いをACLにつなげる!」
現在首位の北京国安は、強力なFW勢を擁し、守備も強固。ここまでの3試合すべてに無失点勝利を収めている。前線のFWデヤン・ダムヤノビッチ(モンテネグロ)、FWエルトン・フェイズラフ(スウェーデン)は長身で空中戦に強く、テクニックもあるので要注意。レッズとしてはまず、FWに良いボールを配球させないことが肝要となる。
サッカーダイジェスト
森脇の左足ミドルが決勝点となった松本との一戦(J1・4節)、浦和に勝利をもたらしたのは右サイドのドリブラー、関根の積極果敢な仕掛けだった。85分、それまで何度も右サイドをえぐっていた関根の仕掛けに、松本はふたりが揺さぶられ、森脇への警戒が甘くなってしまった。
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