3発に絡んだ宇賀神の「凄さ」他ニュース6本


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【岩本輝雄のプロフェッショナル採点】3発に絡んだ宇賀神の「凄さ」

MF 3 宇賀神友弥 7.5 MOM
常に慌てることなく、タッチライン際の勝負では主導権を握っていた。つなぎも首尾よくこなし、チームに安心感をもたらしていたと思う。そして、興梠の同点弾をお膳立てするFKでまずは1アシスト。さらに、右サイドから来たボールをダイレクトで合わせた決勝点は見事のひと言。間違いなく難しいシュートだったと思うけど、かなり練習しているはず。また、3点目の起点となる、左サイドの深い位置まで侵入したプレーも素晴らしかった。FKの質は上がってきているし、文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ。平塚でこの日、一番輝いていた男だった。


連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】「約束」を果たした浦和の公式戦初勝利

「結果を出してくれよ、勝ってくれよ」というサポーターの言葉に、阿部は「次はやる」と叫んだ。いまにして思えば、あれは約束だった。



浦議



興梠は試 合前から首を痛めていて「相手に触れるだけで激痛」が走るような状況だったという。そういうひどいコンディションのなかでも「他にFWがいないので」と出 場を志願し、いけるところまで全力でブレーするつもりだった。ゴールの場面では相手との接触を恐れず、勇気を持って飛び込んだ結果、相手GKのパンチが顔 面に直撃。実はこの接触プレーで鼻が折れてしまい、首と鼻の激痛で得点後にしばらく倒れこんでしまったが、それでも立ち上がって再びピッチに戻った。

Sportiva



大宮&J2デビューのGK加藤「アルディージャの一員として勝てて嬉しい」

「開幕戦に絶対に勝つという気持ちは、みんな強かったと思うし、僕も強かった」と言い、「ゼロで終えることができましたし、アキ(家長)も点を決めて勝つことができて非常に良かったですし、僕自身はJ1も、J2も、ここがデビュー戦になったので。その中でしっかりアルディージャの一員として勝てたことは嬉しかったですし、開幕戦に来てくれたファン・サポーター、選手、スタッフ全員で分かち合えたのが良かったです」と、顔をほころばせた。

THE PAGE


高齢化が進むJリーグファン 2ステージ制は起爆剤となるか

Jリーグが毎年実施している「スタジアム観戦者調査」の2014年シーズン版がこのほど発表され、スタジアム来訪者の平均年齢が40.4歳に達したことが明らかになったからだ。2013年シーズンの平均年齢は39.5歳で、40歳を越えたのは調査が始まった2004年シーズン以来でもちろん初めてのことだ。2004年シーズンの34.1歳から少しずつ上昇してきた平均年齢が、ここにきて一気に0.9歳もはね上がった事実が意味するものは明白だ。

この手の話題、サッカーは言われても野球は言われませんね…。
野球の数値は見たことのないので比較できませんが。
ちなみにこちらが日本人の平均年齢のグラフです。


・2005年………43.1歳
・2009年………44.5歳
・2014年………47歳
・2020年………49.0歳(予測)

地方は平均年齢が若いと言っていますが、少数の法則のような気がします。
論旨が違うとは思いますが、高齢化が進む中での観客増は高齢化に拍車をかけると思います。
紹介しましたが典型的なダメ記事です。

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