久しぶりの勝利とセンシティブな話題。
浦和レッズの時間です。
ナビスコカップ、対湘南戦。
スピラノビッチが安定していた。
足下が器用なところも披露&アシスト。
センターの啓太と堀之内にはドキドキした、違う意味で。
サヌ頼む。
坪井のシュートにドキドキした、打てたのかという意味で。
ビジャが必要なのはバルサではなく
浦和ではないかと疑う、今日この頃。
続いてセンシティブなほう。
前節仙台戦後のサポーターのペットボトルの投げ込み、
スタジアムの席の破壊、
チームバスの取り囲みと
仙台チームバスへの差別的発言の4点。
とりわけ「メディアで」話題となっているのは、
差別発言があった場合、
FIFAルールブックに明文化された「勝ち点剥奪」の適用になるかどうか。
「サポーター」目線でこの問題を捉えたとき、
やりきれない思いを抱いている人達こそが「サポーター」であると思う。
先ず暴力に訴えたこと自体問題であるし、
バスの取り囲みが「サポーター」の総意であるとは到底思えない。
点を取れずに引き分けた不甲斐ない試合であるにせよ、
このサッカーを望んだのは当の「サポーター」であるはずだからだ。
勝てばいいのではないと、クラブに「哲学」を求めた結果である。
「哲学」を求めたからこそ、昨年の連敗も甘受したのではないのか?
問題を起こした者達は、何を求め、何を観、何を感じてきたのであろうか?
グループやコミュニティの大きさに比例して、
責任感の欠如した輩が含まれる可能性は高い。
そんな輩が発した無責任な発言であろうとも、
これは由々しき事態である。
メディアが流すニュースが作り上げるイメージは
実像とどれだけかけ離れていようと、
傍観者にはそのまま受け入れられてしまう。
当事者の特定がなされていない現状、
何かを言うのは早計だろう。
今はクラブの問題への対処を見守るしかない。
リーグからどれだけ厳しい裁定が下ろうとも
謹んで受け入れなければならないと思う。
くだらないフーリガニズムはいらない。
サポーターにもフェアプレー精神を。
ただ、そう思う。
浦和レッズの時間です。
ナビスコカップ、対湘南戦。
スピラノビッチが安定していた。
足下が器用なところも披露&アシスト。
センターの啓太と堀之内にはドキドキした、違う意味で。
サヌ頼む。
坪井のシュートにドキドキした、打てたのかという意味で。
ビジャが必要なのはバルサではなく
浦和ではないかと疑う、今日この頃。
続いてセンシティブなほう。
前節仙台戦後のサポーターのペットボトルの投げ込み、
スタジアムの席の破壊、
チームバスの取り囲みと
仙台チームバスへの差別的発言の4点。
とりわけ「メディアで」話題となっているのは、
差別発言があった場合、
FIFAルールブックに明文化された「勝ち点剥奪」の適用になるかどうか。
「サポーター」目線でこの問題を捉えたとき、
やりきれない思いを抱いている人達こそが「サポーター」であると思う。
先ず暴力に訴えたこと自体問題であるし、
バスの取り囲みが「サポーター」の総意であるとは到底思えない。
点を取れずに引き分けた不甲斐ない試合であるにせよ、
このサッカーを望んだのは当の「サポーター」であるはずだからだ。
勝てばいいのではないと、クラブに「哲学」を求めた結果である。
「哲学」を求めたからこそ、昨年の連敗も甘受したのではないのか?
問題を起こした者達は、何を求め、何を観、何を感じてきたのであろうか?
グループやコミュニティの大きさに比例して、
責任感の欠如した輩が含まれる可能性は高い。
そんな輩が発した無責任な発言であろうとも、
これは由々しき事態である。
メディアが流すニュースが作り上げるイメージは
実像とどれだけかけ離れていようと、
傍観者にはそのまま受け入れられてしまう。
当事者の特定がなされていない現状、
何かを言うのは早計だろう。
今はクラブの問題への対処を見守るしかない。
リーグからどれだけ厳しい裁定が下ろうとも
謹んで受け入れなければならないと思う。
くだらないフーリガニズムはいらない。
サポーターにもフェアプレー精神を。
ただ、そう思う。
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